プチ断食を経て『食べないこと』の素晴らしさを知りました。


断食は命の危機を感じたので、きっともうやらないですが
胃を休ませることの大事さに気づきました。

いっぱい食べると体が疲れる。
少しにしておいた時は次の日の朝とか、調子がいいです。


だから夕飯は子供たち(3歳、5歳)と同じ量。
朝は軽く、昼・おやつは好きなもの、夕飯は少量。
それでもお腹は膨れて、満足でした。

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それなのに、最近食べることが止められません。


お腹が空いてるわけでもなく
食べたいものがあるわけじゃない。
口さみしいわけでもないです。


それでもこれを食べたら次はあれ
あれの次はそれ。


何かを満たすように口に運ぶ
でも何も満たされない。


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日頃の小食で胃の小さくなった私の胃は
キリキリとし、お腹も痛いのに
それでもやめられない。

お腹も痛いし
浮腫んでくるし
酷い顔に余計に気が滅入る。




だって





何も楽しくない。





ここの先に何が待っているのか。
何を頑張ったところで何も待っていないんじゃないのか。

なら何のために頑張るのか。


いつもはやりたいことの8割くらいしか1日に出来ないけど、
最近は2割も出来ない。


「元気がないんだ」という私に子供達がキンプリのDVDを見よう!と誘ってくる。
(キンプリ大好き!)

平野くんを見ても全然気持ちが盛り上がらない。
キラキラしている彼らを見て、今の自分の状況とのあまりの落差に嫌気が差す。


約束された輝く未来があるなら頑張れる。


でも何もない。


今が続くだけ。

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何もしたくない。
働きたくない。
究極言えば生きてもいたくない。
それでも働かないと生きていけない。


頑張れば未来が開けるかもしれない。
けど楽しくない今の為に頑張れない。

引きこもってずっと漫画を読んでいたい。
好きな映画を見て、美味しいものを食べて…嫌なことは何もせずに。

その先に素敵な未来が待ってるとは思えないけど。




未来が描けない。

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少し前まで無理矢理にでも描いていた未来。
理由はないけど見れなくなりました。


満たされない想いを満たすように口に何かを入れる。


これがきっと過食症の入り口なんだろうなとぼんやり思う。

食べたくもないのに食べることしか出来ない。


何か手立てを考えないとダメだ…


何も解決してはくれない『寂しさ』。
負けたらダメだ…



↓生命の危機を感じた絶食。


※コメント沢山ありがとうございます!
同じ状況だったり、温かい言葉をかけてくださったり
本当に涙しながら読んでいます。
お言葉に甘えて、この記事のコメント返信お休みします!
でも読んでますからね!皆さんの気持ちいただいています!


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