『君たちはどう生きるか』という本を知っていますか?

実家にあるんですけど、読んだことはないんですよね。(ないんか!)


そんな本の電車内広告を見ました。
そこに書いてある言葉だけで心揺さぶられる。



『後悔は正しい道に進むためのもの』

『大切なことは教えられたものではなく気づくもの』



言葉の力って凄いです。
同じ出来事でも捉え方が全く異なることもあります。


人が発する言葉でも
本に書いてある文字でも

人生がひっくり返ることがあります。
気づきを与えてくれることがあります。



唐突ですが、せせらぎの実家は納豆は醤油派。
付属のタレは破棄されてました。
父が醤油派だったので、そういうもんだと育ちました。

それが大学入って、ある人に指摘されて
「タレおいしいですかぁー?」と怪訝に聞いたら…

「日々納豆の研究、開発をしている人達が、これは美味しい!と試作に試作を重ねて商品にしてるんだから、合わないはずがない!美味しくないわけがない!」


目から鱗!!たしかに!
納豆のためだけのタレじゃないか!

ということで、その日からタレ派。笑

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今まで囚われていた価値観が、たった一言で覆ることがあります。
それが言葉の力。


そして、それって悪い方に転がることってない気がします。
気づきも変化もいい方向に向かう気がする。



これから先の人生。
どんな言葉に触れて、どんな気づきがあって、どれだけ前向きになれるのか。

幸せへ導いてくれる言葉に出会えることを期待します!

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まずはコッペルくんを読もうか!



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