朝からやる気をそがれました。

今からポリマーという格闘してきます。
絵の上達の為にツイッターに日々の些細な事をイラスト付きで投稿していこうと思います。
描けば描くほど上手くなる!はず!


あぁ…今日の記事です。↓

人間は新しいものが取り入れられない生き物です。
歳を取って行けばなおさら。


こうするしかない。
こうであるべきだ。
こうしていたんだから。


誰が決めたわけでもない
自分のルールに縛られてる。


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私は写真はプリントアウトしたい派です。
私の母が私の成長を分厚いアルバムに納めていました。
そして、そのアルバムが好きです。


成長した私はプリントしても保存はまちまち。
グッチャグチャになってたので
家族が出来たタイミングで
これからの家族の成長は綺麗にまとめようとごっついアルバム揃えました。
子供達用と私とまーくん用。

量が増えたら色を変えていく。
何冊と増えても見栄えるもの。




でも
何冊も増えることはありませんでした。




まーくんが死んでから一枚も貼られなくなったアルバム。


時の止まったアルバムは部屋の隅にあります。



とはいえ写真を撮らなくなったわけではなく
子供達の写真は日毎に増えていく。


データだけでなく物として持っておくことも痛感しています。


貼ることのできないアルバムに
増えていく写真。


続きを貼るには
今を貼るには
プリントしてなかった、まーくんとの時間も貼らないと進めない。


でも何となく嫌だ。
プリントアウトする写真の選定も面倒くさい。

綺麗に貼ったところで、もう見てくれる人はいない。



そんな思いで手がつけられず一年半。


そんな中に出会った





写真プリントのアプリです。

月に8枚無料でプリントしてくれて
スマホ内の写真を選ぶだけ
正方形のプリントアウトで
その月のマンスリーカードも付いてきます。


手軽だし、無料だし(送料はあり)、もう私以外のスマホから写真を撮ることもない。
そもそもL判プリントじゃなきゃいけない理由もない。


撮りためて、膨大な量を改めて選定して
プリントするとこに持ってったりアップロードしたり…

正直ストレスでした。笑




『家族のアルバムを作ること。
あのアルバムで。』


それは私が勝手に決めた私のルール。


手放しました。
まーくんがいなくなった時間から新たに始めようと。

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そして『アルバス』めっちゃ楽!
月毎にお知らせ来るし(先月分無料で印刷できるようになりました!と。)
決済も登録情報で進むし
届いた物を専用のアルバムに入れてくだけ。
何より8枚まで無料だし。(紹介コードをゲットして9枚まで無料になりました。)



私はこれでやっていくと決めたので
大容量が収められるこちらのアルバムを買いました!



ちなみに私からの紹介コードは  
4BNGです!
これを入力して貰えば、新しく始める方も9枚まで無料ですよ!
使う方は是非どうぞ!


こんなに楽なシステムがあったなんて!!
良いものがあったら取り入れて
柔軟にやっていくことの必要性を感じました。

何にこだわってたんだか…


ただ、アルバスはスマホ用アプリなのでパソコンの中にある写真をどうしようかと…


まーくんが死んでからの一年半分。
結局『新しい家族のアルバムはアルバスで!』という新しい自分ルールに縛られてるんですけどね。笑


それでも固執してたことを手放す重要性を学びました。




同様に
子供が産まれた年からやっていた
動画の編集。

その一年を音楽に合わせて編集してDVDに焼く。


すごい大変な作業なんですけど
子供の成長を楽しく見れる物として
まーくんと二人で何度も何度も見ました。


そんなDVDは3枚。
けーくんの0歳、1歳、2歳(しーちゃん0歳)まで。
3歳の時にまーくんが死んだので、その年以降はありません。

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同じく溜まっていく日々の動画に
やらねばなと思っていました。

それを思うのもストレスでした。



私の編集を褒めてくれていたまーくん。
私も「ここはこだわりよ!」などと。


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いくら凝ったって
胸に響くものを作ったって
もう一緒に見る人はいない。
「すごいすごい」と褒めてくれる人はいない。

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これも手放しました。
音楽がついた編集動画はまーくんが生きていた時まで。

今は撮った動画を編集もせずにただ繋いで全部ノーカットで焼きます。
保存だけはちゃんとしないとダメだからね。(いつデータが消えるか…)


時間は刻々と経っていきます。
同じではいられない。

今までを大切にするのも大事です。
でも新たなシステムを採用して
今をより生きやすくする。これも大事。


いつまでも前の時代は良かったなんて言ってないで
柔軟に若い子の話に耳を傾けて
新しいものを突っぱねないで取り入れていかないと。



『柔軟に変わること。』



きっとそれが世の中を生きやすくするのに大切なことだから。


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↓良い風に変わっていくんだったら、むしろ変わった方がいい。


↓DVDも見れないものだった。今でも過去に作ったものは辛くてあまり見てない。
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   どんどん増えていくでしょう。

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