＜相談 ８＞
初めまして。
心が折れそうなとき、自信がなくなったとき、いつもブログを拝見して、励まされて、ここまできました。
昨年の７月、くも膜下出血で夫が急死しました。
まだ３３歳でした。
前日まで普通に仕事に行っていたのに、その翌日未明に意識を失って救急車で搬送。
強心剤で心臓だけが動いたまま、１７時間後に薬が切れて、息をひきとりました。
あれからもうすぐ７か月。
６歳の娘がいるので、夫の死後１０日後にはパート勤務に復帰して、
相続手続きやら法要のことやらやりながら、なんとかここまでやってきました。
娘とふたりの生活にも慣れてきました。
訳がわからなかった相続絡みのもろもろも大体終わり、
４月からの転職も内定し、先々の金銭的な道筋も、なんとなく見えてきました。
決して好きではない義実家との話し合いもなんとか一人でこなして、来月、義両親の墓を建てて夫の骨をそこに納める（私と娘は将来そこに入ることはない）という形で、話がまとまりました。
娘は明るくて、パパが危篤の時から、ママが泣くたびに急いで涙を拭きにきてくれました。
これまで娘が泣いたのは、葬儀の時と、パパの車を手放した時の２回だけ。
後はいつも笑っていて、保育園の先生にも、時々、父親を亡くしたことを忘れてしまう程と言われます。
そんな娘に支えられて、私も泣くことが少なくなりました。
深夜に救急隊が家にくるところから、全てを見てしまった娘に、もう２度と悲しい思いはさせないと。
こんなに悲しいことがあったんだから、もうこれからは楽しいことだけしようと。
この先の人生、少しでも多くの時間を笑って生きようと。
パパが死んだその日に、病室の前で待っていた娘と約束をしました。
娘が寝た後、一人で運転する車の中、何度も何度も泣いたけれど、パパが死んだことで私たちが不幸になってはいけないと、パパの人生を幸せな人生につなげたいと、それだけ思って明るく前向きにと生きてきました。
傍からみたら、すっかり落ち着いて立ち直ったと見えると思います。
家庭でも、職場でも、くだらないことでよく笑っています。
無理をせずに、楽しく笑っていると思います。
でも最近は、無意識にか意識的にか、パパの死んだ前後のことを考えなくなりました。
発作が起きる半日まえから、首や頭が痛いと言っていたパパ。最後の会話、夜中に薬を取りに行って部屋に戻ったときの、白目を剥いていたパパの顔。
慌てて救急車を呼んだこと、心臓マッサージをしながか救急隊の到着を待ちながら、それでもくも膜下出血なんて思いもしなかったこと。
まさかそのまま意識が戻らないなんて、もう笑ってくれることも話かけてくれることもないなんて、思いもしなかった。
葬儀までの数日、自宅に戻って居間に安置していたパパの顔の冷たさ。開くことのない瞼。
この数日のことを思い出すと、苦しくて悲しくて、さっきまで平気だったのに、すぐに涙が溢れてしまう。
助けてあげられなかった。
もう少し早く、まだただの頭痛だった時に救急車を呼んであげていれば。
もっと深刻な病気だと、心配してあげていれば。
防ぎようがなかったとわかっていても、どうしても自分を責めてしまいます。
もう、思い出すのが怖い。
また、あの暗い闇にひきづりこまれてしまうのが怖い。
娘の為に明るく頑張っているつもりで、私は逃げているだけなのでしょうか。
パパの死から。パパの供養から。私は冷たくて、卑怯な嫁なのでしょうか。
時々自信がなくなって、でも誰にも聞いてもらえない、本当にはわかってもらえないから。それなら、余計な心配をかけずに、返事に困らせずに、明るく笑っていたほうがいいと思ってしまう。
気持ちを吐き出す場所がほしくて、いつもブログを読ませてもらっていたせせらぎさんに、メッセージを送ってしまいました。
とりとめのない文章ですみません。
読んでいただいて、どうもありがとうございます。
by のんぽん
冷たくて卑怯なのか。
by のんぽん
全くそんなことありませんよ！
私も思い出さないし、思い出しかけたらシャットアウトするし
今だに仏壇に水すらあげない嫁です。
（いつだかコメントであげる！って決心したのに）
月命日も全くもう気にしません。
（と思ったら今日でした！笑）
もしかしたら、他の人はそうではなくて
私ものんぽんさんも冷たくて卑怯なだけかもしれませんけどね。笑
（あ、月命日のは一緒にすんなって？）
きっと、のんぽんさんの辛さって
「冷たいな…」と自分に対してではなくて
それを誰にも言えないことなのかもしれませんね。
言えないですよね。
言えないですよね。
どんなタイミングで！？
絶対どんよりするのに！？
解決策もないのに！？
涙ぐんでも、拭って笑って
それでも吐き出せない想いを抱えて。
死別って結局個人の苦しみなんですよね。
伴侶なら尚更、同じ土俵で苦しむ人はいない。
人一倍の苦しみを抱えて、
それでもやらなきゃいけないことをやって、
なのに人から好き勝手に言われて
やってられるかってんだ！
（やってやるけどな！）
のんぽんさんは頑張ってるよ！
のんぽんさんは頑張ってるよ！
お墓のこととか、本当に色々あったとお見受けします。
私も何度、爆発しかけた想いを
どこにも爆発させることもできずに
胸に抱えたことでしょう。
いつか爆発して心が木っ端微塵になる前に、
ブログでガス抜きしております。
時には泣きながら。
文章ってすごいです。
頭の中が整理できて、整理して書くと心が落ち着いて来て。
日記でもいいそうですよ。
ブログに関して言えば
その想いを聞いてくれる人がいて
何なら応えてもくれるという！
場所がないなら
場所がないなら
ココに吐きに来てください。
一言でも。長くても。
ぐちゃぐちゃでも。箇条書きでも。
のんぽんさんの想いが
誰かの目にとまります。
もちろん私の目にも。
辛い時に辛いって言って
頑張りたい時に頑張るって言って
言うことがコロコロ変わっても大丈夫。
のんぽんさんは一人じゃないよ。
頑張ってるんだから。
それを分かってくれる人は沢山いるから。
こうしてメッセージ送ってくれたことで、この世の中のどこかに
のんぽんさんの人生があるんだと感じることもできました。
辛さを隠して笑うことは素晴らしいことだと思います！
にしても墓！！
実情は分からないし、私も骨が入るのはどこでもどうでもいいけど（骨に関心なし。笑）
義実家の感じが見えて、とっても嫌！なんか嫌！
そんな義実家は忘れて、立派に父親の死に向き合っている、優しい娘さんと楽しい生活を送ってください。
死んだ時のことを排除しようが、思い出に触れなかろうが
大事な人を愛しく思ってる（それが故に目を背けても）
のんぽんさんは優しい愛情溢れた人ですよ〜。
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コメント
コメント一覧 (46)
お一人ですごく踏ん張ってここまで頑張ってこられましたね。それだけで、ご自分を褒めて十分だと思います。
お墓のこと、なかなか難しい問題ですよね…私も夫とは同じ墓に入れないことになり、未だに墓参りにさえ行かせてもらえない状況です。ただ、私も供養の仕方はそれぞれだと思って、割り切ることにしました。私がこの世からいなくなるとき、この世で骨が一緒になってないと、あの世で出逢えないことはないしな、とか。
うちはくも膜下ではなかったですが、私も情景が脳裏に焼き付いて、思い出したくないと意識的にしているし、無意識に思い出さないようにしてるんだろうなと思っています。だって、辛くて苦し過ぎる。。思い出すときは思い出すんだろうし、向き合わなきゃいけないときはそういう時が来る、と思って自分の心に従うことにしました。
絶対に薄情ではないです。そうすることが、きっとのんぽんさんに必要なんだと思いますよ。
せせらぎ
が
しました
いつもブログ読ませていただいています。
私も昨年7月に旦那を亡くしました。単独の事故と言っていいものでした。
小学生の娘が2人います。
泣くこともあったけれど、3人でパパの笑い話なんかもしながら、ここまで賑やかに暮らしてきました。
パート先でも日々前と変わらず大声で笑っていて、はたから見たらめちゃめちゃ元気だと思います。
実際なんとかやってるし、楽しいと思えることもたくさんある。
子供たちの未来を暗くするわけにはいかないし、そんなつもりも全く無いです。
近くに住む旦那の妹が当時、事故を受けて鬱状態になりました。とても真面目で優しい子です。
私は、そんな状態になる程深く向き合う暇も無かった。とにかく毎日を逞しく乗り切ることばかりだったし、とにかく忙しかった。
薄情な妻かなぁと思うこともあったけど、旦那なら「お前らしい」と笑ってくれるようにも思います。
いや、ドン引きしてるかも？ 笑
葬儀の喪主の挨拶の時に、私は「今まで家族で楽しく暮らしてきたので、これからもそうしていきたい」と言いました。
今も本気でそう思っています。
わかってくれる人にはきちんと伝わっていると感じます。
今まで、「立ち直り早！」とか「もう忘れたの？（笑）」って言われたこともありますけど、そんなこと言えるのってすごいなーって普通にびっくりしつつ、スルーしときました。
こうなってみて、人間観察が面白い部分もあります...。
せせらぎ
が
しました
薄情なんかじゃないです！
うちはのんぽんさんのご主人より1カ月早い去年の6月に同じくくも膜下で亡くなりました。
お墓の問題も、私にが主人と一緒に入りたいが為に建てる事に決め(大変ですが)義兄に言われていた義父と一緒の法要も主人だけでできる事になりました。
悲しみ方は人それぞれだし、お水もお花も手を合わせる事ができなくても悲しくないわけでも辛くない訳でもないと思います。のんぽんさんは娘さんの為に明るく生きて行こうと思っていても泣きたい時だってある。きっと気持ちのままでいいんだと思います。
私も後悔ばかりです。どうして気づいてあげられなかったのか、どうして助ける事ができなかったのか。あの日を思い出すと辛いです。
でも周りとの気持ちの温度差が有りすぎて、笑って過ごすしかありません。
せせらぎ
が
しました
思い出しすぎないように、楽しそうに暮らしています。２年たちました。
働くのは大変ですよね。
ただ、社会に身を置くことで普通の生活をすることで闇に浸かりすぎなくてすむ、何もなかった人のようにいることが出来ています。
でも辛いことがあると、主人を思い出します。
泣きたくなったら思い出します。
場所も考えてしまうから涙ぐむくらいだけど、そうやってバランスをとらせてもらっています。
何も悪くないし、薄情でもないです。
とても真面目にご主人や娘さんと向き合ってらっしゃるから、気持ちは思うままでいいと思うんです。
せせらぎ
が
しました
私もあまり思い出さない様にしています。
私達はこれからも生きて行かなくてはいけないのだから、思い出して潰されて、悲しくなって変になっている場合ではないから。思い出して旦那が返ってくるなら、一日中考えますが。
昨日は旦那が突然倒れて救急車で運ばれた日から一年の日でした。どの様に過ごそうかと思ったけど、結局普通に過ごしました。
うちの娘も今6才です。危篤中の旦那にも娘は会わせました。少し状況が似ているのでコメントさせて頂きました。
私も仏壇に花もあげないし、水もあげません。仏壇を旦那とは思えないから。私もどこか旦那の死に薄情です。
葬式とか一周忌とか向こうの親にお任せしてしまいましたし。旦那の墓も向こうの墓に入れてもらいましたし。私が入る墓がありません。私どうしようって感じです。
せせらぎ
が
しました
心配になるくらい
頑張られていると思います
のんぽんさんも娘さんも
ご苦労もおありかと想像しますが
旦那様との宝物である
大切な娘さんと
少しでも多く
楽しめる時間が増えること願ってます
みなさんが仰るように
蓋をすること
泣きたいときは泣くこと
どんな感情もできるだけ
我慢せず抱え込みすぎないで
過ごせるよう願ってます
伴侶をなくす辛さは
なかなか理解されないですよね
どうか周囲の雑音には
耳を塞がれますように
くれぐれもご自愛ください
せせらぎ
が
しました
貴女は軽薄な人なんかじゃ、絶対にないです！
絶対に違うから！
若くして、お子様を大事に思い、よく今日迄頑張ってきました！
偉いです涙涙
偉いよ～涙。偉い～涙。
今は辛いけれど、貴女はきっといつか又、御幸せになる日が来ます！
頑張り過ぎないで下さい。涙
せせらぎ
が
しました
最近は、楽しかった旅行の思い出話しをしたり、新作のお菓子が好きだったパパのために、お菓子を買っては感想を娘達と言い合って、パパの事を楽しく話すようにしています。数年後にある結婚15周年の記念日には、10周年の時に試着させて貰ったティファニーのあのネックスレスを本当に買っちゃうよ〜とか言って、心を暖めています。20周年にはパパが素敵だねって言ってたネックレスも買っちゃおうかなぁなんて。心はいつまでもパパの妻ですから、パパが心配しないように笑っていたいのです。
私もきっと、世間から見れば薄情なのです。でも、 世間が求めてるような悲しみの中を過ごせば、自分を保てなくなるから、あえて、楽しい事を思い出し、笑うようにしています。
なんだか支離滅裂になっちゃいました。でも、のんぽんさんの気持ち、とってもよくわかります。
せせらぎ
が
しました
今までネットの掲示板とかブログとか、読んではいても投稿はしたことなかったのですが
こんなにたくさんの方から励ましの言葉をいただいて、ただただびっくり、そして本当に嬉しいです。
ちゃんと、「わかった風」の同調や同情ではなく、本当の苦しさを受け止めてもらえたと思いました。うれしかった。
みなさん、辛い思いを抱えて必死に生きているのに、余裕なんてないはずなのに、人の為に時間と心をつかってくださって、本当にやさしい方達です。
どん底の中で、こんな場を創ってくださったせせらぎさん、心から尊敬します！
みんな、辛い記憶に蓋をして、ぐちゃぐちゃする気持ちをなんとか宥めながら生きているんですね。
これがこの先もずっと続くなんて…と思うと、気が遠くなりそうだけど、
こんな風に、死別しないとみられなかった世界の中にも、温かいものがあることが、希望だと思いました。ひとりじゃない。
私も、また投稿させてください。
せせらぎ
が
しました
ふっと思い出しそうになっても思い出さないように蓋をしています。仕事仲間からは元気そうじゃないと拍子抜けしたように言われます。元気なふりをしているだけです。本当はとてもとても辛いです。夫は幸せに暮らすことを望んでいると思いますが、分かっていても気持ちがついていけてません。元気なフリだけは上手になりました。
私も線香もお水もできていません。でも、忘れたことなんてないんですけどね。無理なんです。。。
せせらぎ
が
しました
うちもくも膜下、もうすぐ８ヶ月です…
好きな事をして好きなものを見て好きなものを食べてずっと気を紛らわし逃げ続けています。息子のために生きないといけない、ただそれだけで生きています。気を抜くと闇の中に落ちていくような感覚に陥るので考えないように…やはりそう思ってしまいます。結局いくら好きなもので周りを固めても満足感も充実感も得られないんですよね。本当にただ生きてるだけ、そんな感じから抜け出せません…
けど、せせらぎさんからのんぽんさんへ向けたメッセージ、わたしにも響きました。勝手に励まされちゃってます＾＾
せせらぎ
が
しました
お互い頑張りましたよね。何をどう頑張ったのかすら、分からないくらい頑張りましたよね。今だって、頑張ってますよね。
色んな気持ちと向き合って…毎日大丈夫。大丈夫。 と自分に言い聞かせて。
うちは今…義両親&義兄&兄嫁とたたかってます。
パパへの想い方が違うから、仕方がないけど。。。もう、本当に嫌になります。
でも、私も娘と2人。少しでも笑っていられるように、楽しい事、嬉しい事と思える事を大切に、丁寧に毎日生きたいと思っています。
幸せのアンテナを鈍らせず、ゆっくり歩いて行きたいです。
せせらぎ
が
しました
私は 思い出して悲しくなるのが辛いので
あえて 思い出さないように忙しく過ごしています
いつまでも悲しんでいて 周りの人から 気の毒がられるより よっぽどいいと思いますよ
今回の のんぽんさんの記事を読んで 私の方こそ
励まされました（せせらぎさんの 記事は毎度、励まされ 生きるヒントを与えて頂いています）
ありがとうございます
お墓の件は ちょっと腹が立ちますね
でも 娘さんにとっては 身軽にお嫁に行けるので
良かったのではないでしょうか
せせらぎ
が
しました
子供達が大人になるまで先が長いですががんばらないといけないから！ほんと涙でてきます。でも泣いてがんばって泣いて笑っていつか会えるまでと思って日々をすごしています。
ここにいる方々みんながんばってますよ！
せせらぎ
が
しました
私の主人も昨年7月にくも膜下でした。
7ヶ月、お互いよくやってきましたね！
私も薄情かと思うこと多いです。
線香の香りは葬式を思い出すので、線香はたかないし、墓参り行くと涙が出るから行かないし、義父母が高い金額を支払って戒名したが全く興味ないし(そんなことするから、孫に何か買って欲しいと思う)。
亡くなる日の前後を思い出すと、モヤモヤしてくるので、私もフタしてますよ。
でも子どもたちとの生活を楽しめる日が増えてきています。
せせらぎ
が
しました
きっと、ママが寂しくないように、一生懸命明るく振る舞っているのかもしれない。
頑張りすぎて、心がいっぱいいっぱいになってしまったら…
今は、娘さんの気持ちをたくさん聴いてほしいと思います。
もしかしたら、パパの話をママとたくさんしたいかもしれない。
そして、「寂しいよ〜」て、ママに泣きつきたいかもしれない。
小さいながらに、とっても頑張っているんだと思います。
たまには心の蓋を開けっ放しにして、二人で思いっ切り泣いてみてもいいんじゃないでしょうか。
思いっきり泣くと、少しスッキリするしね。
あんまり頑張りすぎないで。
せせらぎ
が
しました
旦那様を立てて、娘さんとの約束を守ろうと
しているお母さんにしか見えません。
思い出して、泣いた方が楽かもしれない。
それでも、泣かないで笑っている。
どんな思いで、笑っているのか！
そんな事も分からないヤツがいるのですかね。
せせらぎ
が
しました
まだお若くて突然ご主人をなくされたのに、お一人で手続き法事、義実家さんとのやりとり
たった10日でパート復帰、そしてお嬢さんを一人で守り育てていらっしゃる‥頑張り過ぎるくらい
頑張っていらっしゃいます。無理なさっていませんか？お体は大丈夫ですか？
こんな緊急異常事態になったら家に引きこもってお布団かぶって一日中泣いていてもおかしくないのに
ものすごく頑張っていらっしゃると思います。辛い事を思い出さないようにするのは、のんぽんさんご自身を守る為の自然な反応なんだと思います。誰かに申し訳ない、こうしたらよかった、今はそういう事はほっといて、ご自分とお嬢さんの心と体を守るだけで良いと思いますよ。あまり頑張ると後で反動が来るといけませんから。
うちは夫が急死した時、子供は19ですがそれでも私が泣くととても心配そうにしていました。子供は親の泣く姿を見るのがやっぱり辛いんでしょうね。 お嬢さんもきっととても頑張っているのでしょう。いじらしいですね。ママと娘さんで一緒にパパのお話をする時間を持って、一緒にいっぱい泣いてもいいかもしれないと思いますし、パパの楽しい事だけを思い出して笑うのも良いと思います。どうぞご自分と娘さんの心とお体を守ってくださいね。卑怯なんかじゃありませんよ〜！
パパさんもわかっておられるはず。
せせらぎ
が
しました
あれから7か月、辛かったね。悲しかったね。苦しかったね。
もちろん、今でも悲しいけど、生きていかなければいけません。
まして、小さいお子さんがいるのなら、お母さんも一生懸命食べて、笑って、眠らなければいけませんよね。
ちゃんと泣かなければ…なんて言うけど、わざわざ悲しいことを思い出して泣かなくてもいいですよね。
何かの記事で読みました。指を切ったら、濡らさないようにようにするでしょう。絆創膏や包帯でガードするでしょう。自分から傷口にレモンを塗り込むことはしないでしょう・・・
心も同じ。まだまだ傷口はぱっくり開いています。もう少し、無理しないようにしましょう。
のんぽんさん、よくがんばってきましたね。
泣いていなくても笑っていても、心の中で涙が流れていることを、ここに集う私たちは知っています。
せせらぎ
が
しました
のんぽんさんがお嬢様と笑って生活すること、それは最高のご主人への供養だと思いますよ。ご主人は、お二人が笑顔で幸せを感じて生活していくことを望んでいると思います。だから、のんぽんさんの毎日は、正解なんです。
7ヶ月、本当によく頑張りましたね。尊敬します。
のんぽんさんとお嬢様の毎日が、温かい笑顔で溢れた日々となりますように！
(偉そうに感じたら、ごめんなさい。のんぽんさんは、全く薄情ではなく、愛情に溢れてる…って、思ったんです。)
せせらぎ
が
しました
私も主人が亡くなる１ヶ月頃のことは思い出すのも辛いし、それでも思い出してしまってはこっそり泣きます。
でも職場では明るく笑顔で、主人も同じ職場でしたが周りからは立ち直ったのかなと思われているんだと思います。
昨日初の祥月命日でしたが、そんな訳あるかーです。まだまだどん底です。
ネットとかで、悲しみは避けてはいけない忘れようとしてはいけない、思う存分悲しみなさいみたいなのを見ますが、いうのは簡単で悲しむのって相当辛いんですが…といつも思います。
ご自分の考えでいいと思います。それに、忘れるのではなく、前を向いて生きようとしてるだけだと思いますし(^^)
せせらぎ
が
しました
私も同じです。
うちも突然死だったので、３年たった今でも倒れて亡くなった時の事がフラッシュバックします。
でも、パート先では明るく笑って皆とバカ話して…すっかり元気になってると回りからは思われてると思います。
私も娘達がお葬式の時 だけは泣きましたが、その後は一度も泣かないのです。
しばらくは、私だけ泣いてましたが、娘達の明るさに引っ張られて、前に進まないといけない、戻って来るわけではないんだから、これからは３人で楽しい事を考えながら、生きて行こうと思ってます。
お墓の事も、今住んでいる地方（主人の墓もあります）を数年後に離れる予定なので、私は主人と同じ墓に入るかどうか未定だし、色々考える事が多くてパニックになりそうなので、取り敢えず、日々これ決戦！で、その日にやるべき事を１日ずつ淡々とこなしてます。
きっと、御主人も見ていてくれてますよー(^-^)
せせらぎ
が
しました
私も魂の抜けてしまった夫の姿を思い出すとめちゃくちゃ辛いし悲しいし後悔だらけ、でも忘れちゃいけない様な気もするんですが。。
夫からすれば、自分のコントロールかきかなくなった抜け殻の姿よりも、もっと元気な頃の姿を覚えててくれた方が嬉しいんじゃないかな？と思って。あんまりこだわらないようにしてます。
せせらぎ
が
しました
それにしても、七ヶ月でそこまで片付けて生活も立て直して素晴らしい頑張りです！ パパさんもきっと側で感心してる事でしょう。すごいです！ 尊敬します！
それだけに周りからみると「すっかり立ち直ってる」みたいに言われて傷ついたりされてるのかもしれないですね。
子供の為に、そして自分が精神のバランス崩さないためにも旦那さんの事を無意識でも意識的でも考えない様にするって事は必要だと私は思います。だって辛すぎる現実を毎秒直視してたらストレスで倒れちゃいますよ。
子供は自然な防御反応としてそれをやってるんだと思います。うちの子供達も娘さんと同じで、学校の先生にも驚かれたくらいです。
けど義実家の方からは、涙を見せない子供達に「もうパパの事忘れちゃったの？」みたいなクレーム来ましたよ。。そんなワケあるかい！とやんわり言い返しましたけど。さらに「辛くても思い出して毎日泣くのが供養だ」みたいな事を言われましたが、そんなわざわざ悲しみに浸る様な余裕は大黒柱を急に失った家族にあるはずもありません！
思い出さないのは、辛すぎて思い出せないからですよ。薄情なんかじゃありません。こんなに辛い状況なのにさらに滝行かのように辛い事を毎日思い出して自分を苦しめる事なんてパパさん1ミリも望んでないと思います。
おっしゃるとおりで、私達が幸せになる事、それが一番大事だし、パパさんもそれだけが望みだと思います！
せせらぎ
が
しました