友人家族と公園へ遊びに行きました。
友人夫婦とその息子たち(5歳と3歳)。
そう、うちの子たちと同じ年なんです。(上の子だけ早生まれで学年違うけど)


そこで数十年ぶりにやってしまいました。
大ゴケ。しーちゃんと大転倒。


みんなで氷鬼しようという話になり
最初は友人長男が鬼をしたのですが、加減が出来なくてタッチされたしーちゃんが転び大泣き。

大人が鬼になった方がいいかもとなり、
「俺が鬼やるよ!」とパパが立候補した、のもつかの間、近くに集まった私たちを片っ端からタッチしていく(大人気ない!笑)


それをすぐに察知した私は、泣いているしーちゃんを抱きかかえたまま
機敏に避けようと走り出す。

20190302_1


そしてここで大誤算。


30歳を超えて、もう機敏じゃない自分の体。
小さいとはいえ、13kgの重りを抱きかかえたまま。


一瞬でバランスを崩し、前へ転倒…
するかと思うも、このままじゃしーちゃんがダイレクトに頭から叩き落される。
20190302_2


それは避けたい!(突如の時にも出てくる母性愛!)


とは言え、
体を捻り、自分が下に回り込む大転倒も恥ずかしい。(動きが大きいからこそ)

20190302_3

それこそ避けたい!(自分大事。笑)



ということで、前に倒れつつも、何とか足を前に出してバランスを保とうとする。
けどバランス取れなくて、さらにもう一歩。
と、よっとっとと前進の後、結局前へ倒れしーちゃんを落とす。
頭を砂利に強く打つしーちゃん。

20190302_4


友人パパが「大丈夫?」ではなくて
「………どうしたの?」(一部始終見ていたくせに)と言うくらいの気持ち悪い転び方。笑


膝も手もめっちゃ痛かったけど、「何てことないのよ」風を装うのに必死でした。
私への視線を「しーちゃんごめんね!痛かったね!」としーちゃんで誤魔化す。
最初に落とす時よりは衝撃は大分減ったことでしょう。
(カーチャン気持ち悪い動きしながらしーちゃん守ったよ!…出来る限り。)

20190302_5


すぐさま、「氷鬼やめ!隠れんぼにしよう」と、大人達の判断。笑



隠れんぼめっちゃ平和です。
誰も転ばない。
鬼ごっこ系はもっと、みんなちゃんと出来る様になるまで封印だ。(私も込みで。)


ちなみにこの日の不運MVPはしーちゃんです。
10回以上転んでいたでしょう。



氷鬼で転び、私に抱きかかえられたら私ごと転ぶ。
転んで起こしてもらったら、起こしてくれた人の足につまずいて転び、
前をいくしーちゃんを呼んだら、振り向きざまに転び、さらには走ってもいないのに歩いて転ぶ。

しーちゃんの厄日でした。
私はとばっちり食ったということで…。
(私のとばっちりではなく、しーちゃんのとばっちりということで…)



にしても足もつれた〜。ショックです。
運動会の本気走りしたら転ぶ大人の一人だぁ。
心はいつまでも若いのに、体が確実に衰えている…。


↓自分の能力の限界を知るって大事ですね。


※はまちゃんさん!
メッセージありがとうございます。目安箱にて取り上げますのでしばしお待ちを〜。

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