↑住まない二軒目の家を実家の隣に建てようとしています。
木下工務店さんの最終プレゼンを前に、完全に断るつもりで気持ちを固めていました。
だって、もっと安く信頼できる見積もりが出ちゃったから。(『贅沢!『セカンドハウス計画』4社目:おうちLABO』)
そもそも新築立て直しは考えたいなかったし
建てたとしてもハウスメーカーは考えていませんでした。(高いから。とあんまし信用してないから。)
それでも見積もりを出してくれると言うから出してもらい
出た見積もりが高いからと渋ると「いくらまでなら考えられますか!?」と更に見積もり出してくる。
打ち合わせの度ごとに断るつもりで行くんですけど
「どこを直したらいいですか?」「いくらなら考えられますか?」と食い下がり
「一度持って帰ります!」とまた次の打ち合わせが組まれる。
出してくれる見積もりも悪いものではなく
リノベーションで相談していた “スタイル工房” さんも「本当にこの価格で建つなら安いかも」というほど。
でも微調整で効かない範囲の最安値見積もりが工務店の “おうちLABO” さんから出ちゃったので
これはもう太刀打ち出来ないだろうと完全断る気でいました。
そして最終プレゼンに来る木下工務店さん。
私と父と母で話を聞きます。
間取りはこうだ。仕様はこうだ。設備はこうだ。
それで価格はこうだーーー!
という話を「ふーーん」と心なく聞く私たち。
プレゼンは最後まで聞こうと思っていました。(たとえ断るつもりでも)
この日のために準備して資料揃えて来てくれるのだし、全部聞いてここがこうだったからと話をしようと。
全部聞いて、断りを入れようとしました。
「正直難しいと思います。どこがどう変更したら価格が変わるのかも見えないし
…ぶっちゃけ、すっごい安い見積もり出ちゃったんですよね。」
そう話すとショックを隠せない木下さん。
でも食らいつく。
「いくらくらいですか?」
と聞いてくるので、正直に話しました。
木下さんには入ってない外構費や諸経費、解体費、その他諸々予備費まで込みで
木下さんより安い、この価格です!と。
更にショックを隠せない木下さん。
それでも「どうなってたら契約出来ますか?」とまだ聞いてくるので
今現在考えている間取りを伝え、改めて考えて割り出したMAXここまでしか出せません!という価格を伝えました。
「持ち帰って、調整します!なんとかできるようにします!」と食らいついて離さない。
いやいや時間もないし、もう無理でしょ。と言っても
「まだあります!」(あと三日くらい)
「契約期限最終日にもう一度話させてください!」(おいおい私にも仕事の都合が…)
と、また打ち合わせが組まれました。笑
すごいな木下さん。
そんなに契約期限の日が大事らしい。
そこまでに契約取らなかったらどんだけやばいんだろうと心配になるくらいの必死さ…
ということで、まだ首の皮一枚繋がっている木下さん
契約期限最終日に、再度最終プレゼンが組まれました。
次の日に、この日の話を踏まえたものを事前に持ってきます。
とのことで、それを見て、また父母と話してプレゼンに臨もうと思います。
さあ木下工務店さんはどこまで食いつくか。契約に至るのか。
担当営業さんがどんどんやつれていっています!
↓セカンドハウス続き
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サイドブログを立ち上げております。
癒された曲や、手続きの話など
死別時に役に立てたらいいなという情報やらを書いています。(情報サイトです。)
文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。
木下工務店さんの最終プレゼンを前に、完全に断るつもりで気持ちを固めていました。
だって、もっと安く信頼できる見積もりが出ちゃったから。(『贅沢!『セカンドハウス計画』4社目:おうちLABO』)
そもそも新築立て直しは考えたいなかったし
建てたとしてもハウスメーカーは考えていませんでした。(高いから。とあんまし信用してないから。)
それでも見積もりを出してくれると言うから出してもらい
出た見積もりが高いからと渋ると「いくらまでなら考えられますか!?」と更に見積もり出してくる。
打ち合わせの度ごとに断るつもりで行くんですけど
「どこを直したらいいですか?」「いくらなら考えられますか?」と食い下がり
「一度持って帰ります!」とまた次の打ち合わせが組まれる。
出してくれる見積もりも悪いものではなく
リノベーションで相談していた “スタイル工房” さんも「本当にこの価格で建つなら安いかも」というほど。
でも微調整で効かない範囲の最安値見積もりが工務店の “おうちLABO” さんから出ちゃったので
これはもう太刀打ち出来ないだろうと完全断る気でいました。
そして最終プレゼンに来る木下工務店さん。
私と父と母で話を聞きます。
間取りはこうだ。仕様はこうだ。設備はこうだ。
それで価格はこうだーーー!
という話を「ふーーん」と心なく聞く私たち。
プレゼンは最後まで聞こうと思っていました。(たとえ断るつもりでも)
この日のために準備して資料揃えて来てくれるのだし、全部聞いてここがこうだったからと話をしようと。
全部聞いて、断りを入れようとしました。
「正直難しいと思います。どこがどう変更したら価格が変わるのかも見えないし
…ぶっちゃけ、すっごい安い見積もり出ちゃったんですよね。」
そう話すとショックを隠せない木下さん。
でも食らいつく。
「いくらくらいですか?」
と聞いてくるので、正直に話しました。
木下さんには入ってない外構費や諸経費、解体費、その他諸々予備費まで込みで
木下さんより安い、この価格です!と。
更にショックを隠せない木下さん。
それでも「どうなってたら契約出来ますか?」とまだ聞いてくるので
今現在考えている間取りを伝え、改めて考えて割り出したMAXここまでしか出せません!という価格を伝えました。
「持ち帰って、調整します!なんとかできるようにします!」と食らいついて離さない。
いやいや時間もないし、もう無理でしょ。と言っても
「まだあります!」(あと三日くらい)
「契約期限最終日にもう一度話させてください!」(おいおい私にも仕事の都合が…)
と、また打ち合わせが組まれました。笑
すごいな木下さん。
そんなに契約期限の日が大事らしい。
そこまでに契約取らなかったらどんだけやばいんだろうと心配になるくらいの必死さ…
ということで、まだ首の皮一枚繋がっている木下さん
契約期限最終日に、再度最終プレゼンが組まれました。
次の日に、この日の話を踏まえたものを事前に持ってきます。
とのことで、それを見て、また父母と話してプレゼンに臨もうと思います。
さあ木下工務店さんはどこまで食いつくか。契約に至るのか。
担当営業さんがどんどんやつれていっています!
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↓更新すると通知が届きますよ。
『せせらぎ通信』はいかが?
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癒された曲や、手続きの話など
死別時に役に立てたらいいなという情報やらを書いています。(情報サイトです。)
文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。
コメント
コメント一覧 (2)
その営業さんの属している営業部で、せせらぎさんの物件を売上に組み込んでしまっているのでは。。。
四半期ごとの売上ノルマとかがあって。
私は営業所勤務なので、裏としてはそんなところではと想像しました。
もちろん、先方の都合だから、せせらぎさんにはいい迷惑ですが。
せせらぎ
がしました