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文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。
心に響いたり、泣いてしまったり、鼓舞されたり本当に励みになっています。
その中でも自分の状況とか心情とかのベストタイミングでグッサリ刺さる言葉もあります。(いい意味で)
という記事で沢山のコメントをいただいて
その中のコメントの返信にkakoさんが書いたものです。
ーーーーーーーーーー
夫が突然亡くなってから、たくさんの本を読みました。
人の命の長さは、それぞれ決まっているのだそうです。誰にも変えられないのです。
旦那様が、違う人と結婚して、違う人生を歩んでいたとしても、命の長さは変わらなかったのです。
どんな夫婦でも、いつか、どちらかが先に逝きます。
残された者は悲しく寂しく苦しいけど、伴侶にこんな、こんな悲しい思いをさせなくてすんだのです。
旦那様も、きっと、命の終わりまで一緒に歩んでくれたことに、ありがとうと言っていると思います。
彼(夫)を見送るために夫婦でいたのだなあ、私は、そう思うようにして心を保っています。
kako
ーーーーー
彼を見送るために夫婦でいた。
という記事で沢山のコメントをいただいて
その中のコメントの返信にkakoさんが書いたものです。
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夫が突然亡くなってから、たくさんの本を読みました。
人の命の長さは、それぞれ決まっているのだそうです。誰にも変えられないのです。
旦那様が、違う人と結婚して、違う人生を歩んでいたとしても、命の長さは変わらなかったのです。
どんな夫婦でも、いつか、どちらかが先に逝きます。
残された者は悲しく寂しく苦しいけど、伴侶にこんな、こんな悲しい思いをさせなくてすんだのです。
旦那様も、きっと、命の終わりまで一緒に歩んでくれたことに、ありがとうと言っていると思います。
彼(夫)を見送るために夫婦でいたのだなあ、私は、そう思うようにして心を保っています。
kako
ーーーーー
彼を見送るために夫婦でいた。
グッサリ来ました。
何で出会ったのか
何で結婚したのか
何で死んでしまったのか
いろんな意味を考えて
心が軽くなる答えを探していました。
そうか、私はまーくんを見送る為に隣にいたんだ。
終わりまでの時間を彩る為に。
見送るということは決まっていて、
避けられるようなことではなく、私のミッションだったのだと。
見送った今
また次のステージへ行っていいのだなと。
そんな気持ちにさせてもらいました。
まーくんは愛されて人生を終えました。それも、これから先もずっと愛されて。
少し羨ましくすらある。
神様はなんて奴だ!と思っていましたが、
短い人生の伴走者として私を選んだのなら、もうナイス人事!グッジョブ!
耐えられる方が残る。というコメントもありました。
もしどちらかが、この壮絶なる死別地獄を味合わなければいけないのなら…
まーくんじゃなくてよかった。
私の方が死ねばよかったと思うけど(社会的に)
残ったのがまーくんじゃなくて良かった。(矛盾)
苦しみは全部私が背負うから
まーくんは幸せだけ持っていけばいい。
これも大きな愛の一つの形。
…て、あれ?
夫婦って悲しみは半分に、喜びは倍に分け合うものなんじゃ…
私だけへの負担半端ないんですけど?
↓分け合えないけど、残してくれたものはいっぱいある。…から許すか。
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『せせらぎ通信』はいかが?
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文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
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コメント
コメント一覧 (19)
今日偶然こちらのblogを見つけびっくりして思わずコメントしています。
私も突然死で主人を亡くしました。17年前、結婚5年目、子供は3歳と9カ月の2人の息子がいました。その息子達も今は大学生と高校生です。
もちろん周りにこんな境遇の人はいないので、世の中には同じ境遇の方っておられるんだなあと、勝手に親近感をもってしまいました。
せせらぎさんはご主人を亡くされてまだ1年とのこと。自分の時の事を思い出そうとするのですが、あの大変だった頃の記憶が途切れ途切れで、どうやって毎日を過ごしていたのか‥でも、泣き暮らしていなかった事は確かです。
前を向いて、日々を積み重ねていくうちに穏やかな生活を送ることが出来ています。
「まずはお母さんが笑って幸せになること、そうすれば子供達も自然に幸せになれるから。自分を大切にしなさい。」悲しみの最中にいた時に私が掛けてもらった言葉です。
せせらぎさんもご自分のペースで、穏やかな日常をおくられることを同じ境遇の者として願っています。
せせらぎ
がしました
私の拙い言葉を受け止めてくれてありがとうございました。
そうなんです。ミッションなんです。
伴侶を亡くした自分が元気に過ごすことや自由に時間を使うことに、少しだけ罪悪感を感じてしまうことがあります。でも、ひとつのミッションを頑張った私たちは、次のステージに進んでいいのですよね。
伴侶との死別を味わう前の自分に戻ることはできません。でも、哀しみを知った新たな自分として次のステージを生きていくのですよね。
夫は、半年前、大動脈解離で突然逝ってしまいました。亡くなる前の晩聞いた二階堂和美さんが「いのちの記憶」。この歌の歌詞が私を支えてくれます。一緒に過ごした日々の記憶が薄れていくのが怖くなるときもあります。でも、いのちの記憶として覚えいるはず。そして、
いつかまた逢える。
せせらぎ
がしました
知らない方のブログにコメントを書くのが初めてでして無礼がございましたら申し訳ございません。
私もちょうど一年前に夫をなくしました。
私は30、夫は40、子供達3歳、2歳の怪獣男子と言う似たような家族構成にビックリ!
せせらぎさんの一つ一つの記事に共感し、涙がとまりませんでした...そう!ほんとにその通り!と...( ˃ ⌑ ˂ഃ )
私の夫も突然死、事故死です、死に目にも会えず最後のお別れなんて皆無、立ち直るなんていつになるやら...でも私もこの記事と同じ事を思いました。あぁ私を最後に選んで全てを任せてくれたんやな、私だからここを乗り越える事ができるんやな、小さな子供がいるうちにパートナーを亡くすと言う事は誰にでも訪れる事ではないから、きっと乗り越える力がある私だから選ばれたんだと...辛い事の方がまだまだ多いですがこれから何十年先やっと夫に会える日が必ずくるから、その時にたくさんたさくさん話せる様に、楽しい話がいっぱい出来るように生きなくちゃと前向きになれる日や、沢山泣いた後は思うようにしています。
これからもブログ拝見させて頂きます!!
一緒に頑張りましょうね╭( ・ㅂ・)و グッ !
せせらぎ
がしました
突然死だったからか、他にも悩みがあるからか(悩みのない人なんていませんが 汗)まだどうにもならない気持ちで日々過ごしています。
仏壇に向き合うこともしたくないし、手を合わせない日もあります。
毎日がしんどくて、パパは高みの見物でいいなぁ、って、思ってしまいます。ひどい妻です。その自己嫌悪がまた自分を苦しめます。
わたしはあの人を苦しめるために生まれてきたのかなってずっと思ってきましたが、運命は決まっていて、わたしは看取るために存在していたのだと思えば少しはここらが休まるでしょうか(離れていたので看取れてはいないのですが)
はじめまして、なのに長々と失礼しました…!(汗)
せせらぎ
がしました
最近 他人からみたら たぶん悲劇的であろう自分も、彼のことばっかり考えて
まだ衰えない気持ちを持てる自分はなんか 幸せなんじゃないかなって思える時があります。グズグズしてても なんとかやってる自分って強いんじゃないかとか。
でも 使命を果たしても さみしいですよね つらい。でも よくやりましたよね、
がんばった。これからもまだ大変なこともあるかもしれないけど、大役を果たしたんですから 自信もっていきましょ 泣
せせらぎ
がしました
夫は大動脈解離でしたが、1度奇跡的に生きてくれたこと、死んでしまう約1年半前に子供が産まれたこと…等々今思うと、彼の運命は既に決まっていて、それに向かって色んな出来事があったのでしょうね。
よく「どんなことにも意味がある」と聞きますが、そういうことなのかなぁと思う日々です。
今日は、イチゴの日。夫の一周忌でした。
田舎なので、それなりに大変でしたけど、何とか終わりました。
私もまだまだ悲しみが癒えないですが、子供や家族と1年過ごせた、という前向きな気持ちにもなれました。
今月は、自分の誕生日もあるので、その時にご褒美を!何にしようかな、と既にワクワクモードです。夫からも「好きなことしさいよ」と言われてるような気もして(自分に都合良く…)
少しずつですが、前に進めてるかな…。
せせらぎ
がしました
今少しずつだけど
私の心の支えになってます
毎日毎日主人が居ない辛さ、寂しさの波は
違う、どうしようもない時に
kakoさんの言葉を思い返してます
だってこんな私を最後に選んでくれたんだもんね。
本当はまだまだ主人の居ない現実が
受け止めれないだけど
私にとっての小さな小さな一歩です
せせらぎ
がしました
今年の目標なんかない。毎年願ってきた家族みんな健康で幸せに、という願いはもう二度叶わない。神も仏も信じない。人の幸せが苦しい。クリスマス、年末年始何が楽しい?元気そうで安心した、何を根拠に元気だと言える?元気だよ、そういえばみんな安心する。わたしはもう旦那のところにいきたい。ひねくれていく自分も嫌になります。
けど、残されのも意味がある。彼と過ごした日々にも意味がある。彼との子が側にいてくれるのにも意味がある。
強く生きていかないとですね。
せせらぎ
がしました
ほとんど毎日更新すごいです。僕もほとんど毎日コメントしてる気が…笑笑
今回の回、何これ?神回じゃないですか?耐えれる方が残る。私の家庭ではまだ妻が耐えられないから私は死ななかったのでしょうか?そう思うようにしますね。
あと、私が入院中にお見舞いに来てくれた先輩に言われた言葉。
『かっちゃんが、生きのびた理由は、まだこの世でやらないとあかんことが残っとるからやぞ!
障がいが残ったお前にしかできない言えないことがあるから神様がまだ死ぬな!ってこの世に残してくれてるんだぞ!』
って言われました。
まだやらないといけないことがあるから死なせてもらえなかったらしいです。
このあたりからブログを始めました。
俺にしかできない何かがあるはず!と信じて。
僕も更新頻度を頑張って上げていきます。
ありがとうございました!
せせらぎ
がしました