まーくんが死んで
私にはもう伴侶がいないんだという事実が私を苦しめました。


くっだらないことも
子供達の成長も
楽しい事も
辛い事も
話せる人がいないんだ。と。

行き場のない思いを溜め込んだらいけないと死別後すぐに『せせらぎツイッター』というライングループを作りました。

参加者は姪ちゃんとHくん嫁。


想いを聞いてくれるって難しいんです。
重く受け止められても困るし、冷たくされても悲しい。

適度な距離感と分かってる返し。
聞いては欲しいけど、そんなに深刻に受け止めてくれなくて良くて、でも分かってくれて。というところ。

軽いノリや、時にはがっしり受け止めてくれる。そんなワガママな場所。

適度な思いやりと頭の良さが必要となります。
で、選ばれし2人。

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蓋を開けてみればそんなに呟いていませんでした。笑



ブログの存在が大きい。
自分の気持ちと向き合って、改めて考えて、それを読んでくれる方、受け止めてくれる方がいる。
本当にかなり救われています。

吐き出せる場所って必要だと思います。
誰でもいいから、どこでもいいから自分の想いを出せる場所。


そんな『せせらぎツイッター』。
最初のつぶやきは


『母と車で保育園に迎えに行ったら
車を見たけーくんが「おとーたーん!」と走り出した。辛い。』でした。


確かにこれは辛い!
久しぶりに見たら他人事の様に辛い。

こんな状況を何度も何度も繰り返して
泣きながら一年戦って来たのだなぁと、自分を褒めてあげたい。


よく頑張りました。
引き続き頑張りま賞。

20181122_2


もし、どこにも吐く場所がなくて苦しんでる方がいたら、
少しは、ほんのちょっとは楽になるかも。しれません。きっと…多分ね。(どんだけ不確かか!)

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文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。