私には密かな野望があります。


・本を出すこと
・映画を作ること


まーくんが死んで、もう居ても立ってもいられなくて、
もう誰もまーくんの存在を知ることがなく、むしろ忘れ去られてしまう一方のまーくんが不憫で
出来るだけ多くの方に「まーくんという人がいた」「彼の人生はここにあった」というのを知らしめたくてブログを始めました。
(もちろん私の吐き出しの場としても)

できれば本にしたい。
カジュアルに読める死別本。
死別がテーマなのにカジュアルってのかポイントです。
何なら笑えるものにしたい。死を扱っているのに笑える。


誰もが想像し得る悲しみ。
想像の上をいく悲しみ。
そして喜びと幸せ。


誰かを亡くした人にも、誰か大切な人がいる人にも読んでもらいたい。
そして何よりまーくんを知ってほしい。

これは私の画力が向上して、数年経ってもまだ情熱が薄れていなかったら、本気でどこかに売り込みをかけようかと。
最悪自費出版で。
本の装丁デザインはもちろん私。
はい。自己満足です。
でも売りの文句も考えてあります。すでに。笑

20181020_1



そして映画化。


私とまーくんがお世話になった会社で制作してもらって
まーくんと親交のある監督に撮ってもらって
お世話になっている宣伝プロダクションに担当してもらって
私が宣伝デザインをする。(ちょっと不安なのでまーくんの師匠と共に)
撮影は友人のカメラマン。(いっぱいいる…誰にしよう…)


キャストを考えるのがただ楽しいです。
コメントでもいつだかそんな話をしましたが
私役は〜綾瀬はるかさんかなぁ(綺麗でコミカルが出来る方がいいな)
まーくん役は〜ムロツヨシさんかなぁ。山田孝之さんというのもアリかも。(カッコよすぎるのも違うかしら)
そして、どこにも出どころがないのですが、平野くんに是非出演してもらって。

リアリティを追求するなら、素人で私が大抜擢されて…
大丈夫です!中学時代演劇部でしたから。
まーくんはやっぱりケントモリさんでしょう。演技未知数ですが。
『3人は自分と同じ顔が存在するらしい…』

20181020_2


そんな妄想をするのが楽しいです。
私が会いたい人たちを頭の中でキャスティングする。

平野くんは出どころがないけど、成長したけーくんとかしーちゃんとか!と無理やり配役しても
いや、主役級じゃないと事務所が出さないよな。
うーん。10年後くらいの映画化で、まーくん役か?カッコよすぎるか…とか

ただ楽しいです。


これも予告編をすでに考えています。
出だしはこう、カットはこう、歌の入り方はこう。本編ないのに。笑

これもシリアスで泣けるんだけど、でも笑えるものにしたいです。


映画化の為には、私がこの先の人生、とんでもなく羽ばたいて
映画のストーリーとして見応えのあるものにしないと売りが弱いですよね。
観客は “何を見に行くか” が重要です。
これが見たい!を叶えるストーリーにしないと。
でも、次の人との恋愛主軸ではなくて、あくまで大切な人を失った人のリアルなその後を描きたい。
大抵の物語って、『死』がピークで、その後の心情とか状況って描いたものないんですよね。
あっても「前向いて生きるぜ!」みたいな最後の5分くらいで終わる。
そこんとこをリアルにコミカルに描きたい。(何目線!笑)


良いんです。勝手に思っている夢だから。
実現しようとしなかろうと思うはただ。
密かな夢だから。(公言しとるがな!)

口に出したら、実現するかもしれない。
叶えたいことは言い続けるべし!と言いますよね。




そんな私の夢の希望の光。
同じライブドアブログでブログをされている歌川さんの本が映画化しました。

その試写会に誘われました。


初めてのブロガーとしてこういう場に参加しました。
有名ブロガーが集う場。
ドキドキ…



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