セカンドハウスの予算計画もあって、税金対策も考えたりして
税理士さんに話を聞きたいと思ってもあてもなく
区が開いている無料相談に行って来ました。
月二回ほどやっているのです。
私は今までに、数度この無料相談とやらに行ったことがあります。
社会労務士やら、企業アドバイスの先生(肩書き忘れた)やら、税理士やら
そして本当に大して役に立たない…
大体いらっしゃるのは、ええ歳のおじさんで、なんだかシャキシャキしてなくて
でも「先生」と呼ばれる職業だからか「で、どうしたの?」と何だか高圧的。
聞いたことにも、若干ずれている答えを詳しく丁寧に教えてくれ(そこじゃないのに!)
聞きたかったことは結局よく分からず…
はー!行って良かった!ということは一度もありませんでした。
この税理士先生に相談に行った時に、今まで釈然としなかった気持ちが腑に落ちました。
先客が相談していて、ドアの外で座って待ちます。
壁が薄くて相談内容ダダ漏れ。
どうやら、お母さんの相続のことで相談に来ている様です。
お母さんは生きているのですが、多少土地などの財産があり、妹もいるしその相続の割合や生前贈与などの制度の説明をしています。
「…だから、こういう時はね」「そういうのがあって」
と説明しているのですが
おいおい、その言い方あっているのか?と疑問の嵐。
ファイナンシャルプランナーの資格を取ったので多少相続のことは分かります。
その言い方誤解を招くよ?
その割合違くない?(あ、しれっとあとで正しい方を言っている)
こう伝えたら分かりやすいのに。
仕事のできるテキパキとした方だったらすぐに終わりそうな相談内容も
一時間以上待たされました。
あまりのグダグダとした説明の仕方に
相談を終えて出て来た方に「相談に乗りましょうか?」と声をかけてしまいそうでした。
私の方が遥かに分かりやすく簡潔にお伝えすることができる。
ちなみに私の相談は1時間以上待って、ものの5分で相談終了。
セカンドハウスを仕事用として使った時に、どういう状態だったら経費として家代を考えていいのか。というもの。
建てる時に『用途を事務所用』にすればいい。とだけ教えられました。
いや、仕事はするし事務所用だけども、普通の家の形態でいいのかとか、こうしておいたら事務所としてみてくれるとか、
細かいところ知りたかったのに…
そもそも税務署はそんな細かいところ見てないんですかね。
先生とつく職業でも、資格を取るのに大変な職業でも、所詮人のやること。
言っている事も、やっている事も間違っている時がある。伝え方が下手な時もある。
どんな事も多少なり自分に知識があるのが大事だなと思いました。
本当にFP取って良かった。自分の人生に大いに役に立ちそう。(すでに役立っていますし)
そして、本当に困って困って仕方のない時はお金払って相談しないとですね。
お金払った方が仕事として相手の方も丁寧にやってくれると思います。(次に繋げないといけないでしょうし)
でも、この時のびっくりするくらいの歯切れの悪い下手な説明に
それが下手かどうかも分かった自分で良かったです。
知識がないと、何が間違っているか、どういうことなのか分からないですものね。
おかげで、あまり過度な期待はするといけないのだ。と学ぶことができました。
そして、ちょっと面白かったのが
この時の先客の相談していた方が、まだ居もしない妻にすごい怯えていて
母から受け取った遺産を、もし自分が結婚しそして死んだら、たとえ数日でも遺産が妻に渡るんですか?と何度も聞いていました。
妹には財産いかないのですか?と何度も何度も。
愛して結婚した妻に遺産が渡るのをすごい危惧していて、
遺産目当てで殺されるとでも思っているのかと驚きました。
そして、まだ結婚もしていないし、あてもないんですけどね!と。笑
「お子さんや親御さんが居ない場合、配偶者に4分の3、兄弟姉妹に4分の1の権利があります。」
「少しも渡したくなかったら、前もって遺言書を作っておけばいいですよ」
くらいの説明で済むのに、もう少し細かく話してもそんな時間はかからないのに
歯切れの悪い説明で15分以上はかかっていました。
相談相手に「ということは…ということですね?」と何度もまとめられている。
「そう…だから…」と、またややこしい話し方している…が永遠と繰り返されている。
今回勉強になったことは
・無料相談は当たり外れがある。
・多少財産を持っての結婚て色々考えてしまうもの。(先客の相談から。笑)
ということですね。
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更新と生きる励みになります。
↓更新すると通知が届きますよ。
サイドブログを立ち上げております。
癒された曲や、手続きの話など
死別時に役に立てたらいいなという情報やらを書いています。(情報サイトです。)
文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。
税理士さんに話を聞きたいと思ってもあてもなく
区が開いている無料相談に行って来ました。
月二回ほどやっているのです。
私は今までに、数度この無料相談とやらに行ったことがあります。
社会労務士やら、企業アドバイスの先生(肩書き忘れた)やら、税理士やら
そして本当に大して役に立たない…
大体いらっしゃるのは、ええ歳のおじさんで、なんだかシャキシャキしてなくて
でも「先生」と呼ばれる職業だからか「で、どうしたの?」と何だか高圧的。
聞いたことにも、若干ずれている答えを詳しく丁寧に教えてくれ(そこじゃないのに!)
聞きたかったことは結局よく分からず…
はー!行って良かった!ということは一度もありませんでした。
この税理士先生に相談に行った時に、今まで釈然としなかった気持ちが腑に落ちました。
先客が相談していて、ドアの外で座って待ちます。
壁が薄くて相談内容ダダ漏れ。
どうやら、お母さんの相続のことで相談に来ている様です。
お母さんは生きているのですが、多少土地などの財産があり、妹もいるしその相続の割合や生前贈与などの制度の説明をしています。
「…だから、こういう時はね」「そういうのがあって」
と説明しているのですが
おいおい、その言い方あっているのか?と疑問の嵐。
ファイナンシャルプランナーの資格を取ったので多少相続のことは分かります。
その言い方誤解を招くよ?
その割合違くない?(あ、しれっとあとで正しい方を言っている)
こう伝えたら分かりやすいのに。
仕事のできるテキパキとした方だったらすぐに終わりそうな相談内容も
一時間以上待たされました。
あまりのグダグダとした説明の仕方に
相談を終えて出て来た方に「相談に乗りましょうか?」と声をかけてしまいそうでした。
私の方が遥かに分かりやすく簡潔にお伝えすることができる。
ちなみに私の相談は1時間以上待って、ものの5分で相談終了。
セカンドハウスを仕事用として使った時に、どういう状態だったら経費として家代を考えていいのか。というもの。
建てる時に『用途を事務所用』にすればいい。とだけ教えられました。
いや、仕事はするし事務所用だけども、普通の家の形態でいいのかとか、こうしておいたら事務所としてみてくれるとか、
細かいところ知りたかったのに…
そもそも税務署はそんな細かいところ見てないんですかね。
先生とつく職業でも、資格を取るのに大変な職業でも、所詮人のやること。
言っている事も、やっている事も間違っている時がある。伝え方が下手な時もある。
どんな事も多少なり自分に知識があるのが大事だなと思いました。
本当にFP取って良かった。自分の人生に大いに役に立ちそう。(すでに役立っていますし)
そして、本当に困って困って仕方のない時はお金払って相談しないとですね。
お金払った方が仕事として相手の方も丁寧にやってくれると思います。(次に繋げないといけないでしょうし)
でも、この時のびっくりするくらいの歯切れの悪い下手な説明に
それが下手かどうかも分かった自分で良かったです。
知識がないと、何が間違っているか、どういうことなのか分からないですものね。
おかげで、あまり過度な期待はするといけないのだ。と学ぶことができました。
そして、ちょっと面白かったのが
この時の先客の相談していた方が、まだ居もしない妻にすごい怯えていて
母から受け取った遺産を、もし自分が結婚しそして死んだら、たとえ数日でも遺産が妻に渡るんですか?と何度も聞いていました。
妹には財産いかないのですか?と何度も何度も。
愛して結婚した妻に遺産が渡るのをすごい危惧していて、
遺産目当てで殺されるとでも思っているのかと驚きました。
そして、まだ結婚もしていないし、あてもないんですけどね!と。笑
「お子さんや親御さんが居ない場合、配偶者に4分の3、兄弟姉妹に4分の1の権利があります。」
「少しも渡したくなかったら、前もって遺言書を作っておけばいいですよ」
くらいの説明で済むのに、もう少し細かく話してもそんな時間はかからないのに
歯切れの悪い説明で15分以上はかかっていました。
相談相手に「ということは…ということですね?」と何度もまとめられている。
「そう…だから…」と、またややこしい話し方している…が永遠と繰り返されている。
今回勉強になったことは
・無料相談は当たり外れがある。
・多少財産を持っての結婚て色々考えてしまうもの。(先客の相談から。笑)
ということですね。
応援をどうぞ!さあ!
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クリックしてもらえるとランキングが上がっちゃって
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『せせらぎ通信』はいかが?
サイドブログを立ち上げております。
癒された曲や、手続きの話など
死別時に役に立てたらいいなという情報やらを書いています。(情報サイトです。)
文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。
コメント
コメント一覧 (15)
女の人が当たりなのかもしれませんね。女の人ってやっぱりコミニュケーション能力が高い人が多いと思います。昔から女はコミュニティを守る役割ですものね。(男性は狩り!)
なるほど!査察も入ったりするんですね。突っ込まれても問題ない範囲でうまいことやって行けたらと思います。
にしても税務署の犬の税理士さん。笑。間違いはないですよね。もうちょっと融通を〜!と思うこともあるかもしれませんが、真っ当に生きていて悪いことはなし!
無料相談…私はおばあちゃんなのにすごくいいアドバイスをしてくれる方に出会いました。
本当に当たり外れが大きそうですよね。
そして、セカンドハウスの事務所使用。
自宅と別なので問題なさそうですが…。
我が家は主人が個人事業主でしたが、自宅を職場とすると例え本当に仕事していても、割と税務署に突っ込まれやすいとは聞きました。
おうちにピンポーンと税務署の人が来て確認される、とか、
その住宅の何パーセントを本当に仕事に使っているのか、とか。
…でもうちの税理士さんは税務署の犬かと思うほど小心だから分からないけど!笑
私も経済のこと、お金のこと勉強しなきゃと思います。
せせらぎさんのパワフルさを見習いたいです。
人はご縁だと思います。
割高でも、この人なら!という人にはお願いしたい。何でも。不動産でも美容院でもマッサージでも。なかなか出会えないんですけどね。
良い方と御縁があったのですね。羨ましい。
そして、やっぱり無料相談はそういう人なのかー。
知識は浅いですが、何が伝えたらいいのかも、何を調べなきゃいけないかも分かります!情熱だけは人一倍!
若いイケメンだったら声をかけてましたが、冴えないおじ様だったので、そっと見送りました。笑。
やっぱり無料相談ってそんなもんなんですね。
やっぱり!当たり外れあるんですね。
でも本当にそう思う。私もFPの資格取りましたが、だからといって胸を張って正面から相談に乗れるかと言われたら、知識も浅いし、うろ覚えのところもあります。
そんな人に人生の相談したくないなぁと。
何が分からないかも分からないは損だから、やっぱりこちらの勉強も大事ですな。
本当にそう。知識は財産ですね。社会の仕組みや制度なのに、これまでどこからも教えてもらえなかったとか不思議でならない。
物理とか専門的なのは選択制にして、生きるための知識は必須科目にしたらいいのに…。
我が家は某避暑地に別荘があり、そこに行くこともないなぁと売却しようとしたのですが娘達が家庭を持ってからの方がということで
管理費用なども友達の弁護士にお任せ中。
姻族終了届なども弁護士に相談。まーくんと同世代の方、サクサク仕事してくれるので、司法書士なども見積書含めて明瞭料金で進めてくれます。
確かにお金はかかるけど、何より信頼感。時々、まーくんの話をしたくて飲みに行けば普通の男友達になれる。いろいろな方がいるようですよ。ちなみに財産があるないに関係なく、金の猛獣のような人も(笑)
市内の無料相談はおじいさん弁護士が多いらしいです(>_<)
区の無料相談の弁護士verでした
ま、多少しかたないか
という相談内容ではあったものの
木で鼻をくくったような
取り付く島もない
居丈高な態度に
同じく5分ほどで席を蹴りました 笑
所詮役所から金もらってる程度の人しか集まらないのか
という結論に至りました
一度きりですが
>「相談に乗りましょうか?」と声をかけて・・・
爆!
自分だったらぜひせせらぎさんに
声かけてもらいたいです 笑
ああいう無料相談会は、私の関連団体では、コネのあるおじさん、おじいさんの独占です(銀行主催や商工会議所主催は、謝礼が高いので…)。
若いバリバリの先生(といっても、30代40代)は、別にそんな謝礼いらないので、独占させたまま…そういうところこそちゃんとした先生を送らないと、その士業のイメージ崩れますね…肝に命じますね。
私たちの団体では(団体に属さないと、仕事しちゃダメなんです。法律で決まってて)、市の無料相談は順番制(謝礼はないに等しいから)。
ちゃんとした先生に当たればいいんだけど…相談報告を読むと、これはないでしょ、って回答もしばしば。
範囲が広いので得意不得意はあると思うけど、年を取っても最低限必要なことは勉強しないとね。
プロなんですからね。
私も頑張ります(社会保険労務士も、ひどい人はひどいから…)。
有料ならちゃんと専門分野に詳しい人を選べるし、ちゃんとアポも取るので時間の無駄もないですよね。向こうの対応も違うでしょう。
死別してからつくづく思うこと。
世の中お金。なんでもお金がかかる。
そして、自分が知識を身につけること。
本当に大事です。
世の中のルールは頭の良い、色んなことを知ってる人間基準に作られていますから。
知らないのは損だ、罪だと思わされることがたびたびありますね。
セカンドハウス夢があっていいな〜!
色々な方法があるのですね。良い方法に落ち着くといいのですが…。色々なご助言ありがとうございます!参考にします!
自分に知識があるって、世の中を生きていく上で大事ですよね。もっと勉強せねば。
そんな男性と結婚する方も可哀想ですよね。きっと信頼とか愛とか得れなかった人生だったのでしょう。愛しちゃったら後先考えず、財産も君のために!となるでしょうに…。そんな方と出会えることを願います。
今の自宅を人に貸して事業収益とし自分もしくは自分の会社で事業をしていることにして、新しく建てる方を自宅にすれば、お金貸してくれる銀行は貸してくれると聞いたことあります。夫の周囲に何人かサラリーマン大家さんがいるので聞きかじりのため違っていたらすみません。スルガ銀行の事もあり借りるのは大変かも知れませんが、サラリーマン大家の指南本とかに糸口があるかも知れないです。ご参考まで。応援しています。
税関係等々、無料相談の大半は、使えない(失礼承知で書きます)おじさん、お爺さんで、っとに、ダラダラと説明し、相談者の頭を余計混乱させます。
せせらぎさんは、十分知識があるので、最新の本を買って、より知りたい部分は読めば、もうご自分で出来て、やりたい方向に進めるのでは、ないでしょうか!
話変わりますが、前者の方の、まだ奥様がおられない内からの、ご心配…笑っては、なんですが、吹き出しました……資産家な方なんですよね、ご心配なんでしょうね笑
ただ、そんなご心配をされる方、お世辞にも魅力がないなって、余計な事を思っちゃいました。
男子のセコい?心配性な方、苦手だわ~~😁
(話それて、ごめんね)