義父母様が帰って3人の生活に戻ります。
最近のけーくんにちょっと手を焼いていて不安もありますが、
それでも心は晴れやかです。


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この一年、必死に生きて来ました。
色々な思いを抱え、生活に追われ、沢山の葛藤をして。

本当にめっちゃしんどかったけども
要所要所のタイミングでふと心が軽くなることがありました。
心の転機となったもの。


まず

・半年過ぎたあたり
「あれ?泣いてない日がある」と気づいたのがこの時。
ほぼ毎日泣いていたけども、出かけた時とか1日誰かと楽しく過ごした時とか
泣いてない日があることに気づきました。
そして、ちょっと心が軽くなる。あぁ、私少し楽になったんだと。


・まーくんの言葉を聞いてから
タッチがスピリチュアルな人から聞いた、まーくんの言葉を伝えてくれました。(『死んだ旦那から伝えられた言葉』
そうか。もうまーくんは何とも思ってないんだ。悲しみとか未練とか感じてないんだ。
状況を受け入れて進んでいるまーくんを思って、彼がそう思っているのに私がグジグジしているのも馬鹿らしいと思っちゃって。
ずっと聞きたかったまーくんの言葉。明らかにこれを聞いてから気持ちが変わりました。


・命日(『大切な人を大切にする為に』
めちゃめちゃ楽しく過ごした命日。(『初めての命日の過ごし方』
前しか向けなかった。
一年頑張ったとの自信と経験。それが私を強くしています。


・分骨
一つの区切りだったかな。手放したこと。
お墓へ「行ってらっしゃい」したこと。
進むしかないんだと、少しスッキリしました。



そりゃあ、たまらない日もある。
思いっきり泣いてどうしようもない時もある。


でも、要所要所のタイミングで、一歩前の世界へ少しづつ進んでいる。
そんなタイミングがこれからも先、訪れることでしょう。
何がきっかけかは分からないけど出来ればいっぱい訪れて、どんどん世界が広がって行くことを期待します。


追い風の吹くこの数日。(場所によっては向かい風。笑)


3人暮らし第二章の始まりです。
楽しんでいこーやー!

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